ブラッピーの旅立ち?
ブラッピーの旅立ち?

シルシルミシルでライオンのたてがみの成長過程を見て「ブラッピーのほほのふさふさに似てる、そのうちたてがみ生えるかも?!」と、どうでもいい内容のメールを兄に送ったところ「ここ数日ブラッピーの姿が見えません…旅立ってしまったのでしょうか?」と返信が。帰りを待ってます、ブラッピー。
[兄のマンガ
邪魔のしかたがたまりません
トラ

いつのまにかカット台に鎮座していた野良猫のトラです。

DiMAGE Xi
[猫の写真
没後四〇〇年 特別展 長谷川等伯
長谷川等伯展ちらし

先日、東京国立博物館にて開催中の長谷川等伯展に行きました。かなり混んでいて入場待ち時間70分でしたが、列がずいずいと進むのでそんなに長く感じませんでした。会場内も混雑してたけど、根気よく並ぶとゆっくり列が進むのでじっくり絵を一点一点観ればっちり堪能できました。NHKの番組「その時歴史が動いた」で特集したようで、列のまわりの人が解説してくれて、音声ガイドいらずでした。

行った時間がやや遅すぎで会場に入れたのが4時前、前半の絵仏師としての絵を列に並んでじっくり見てたら、気づいたらあっという間に閉館時間がせまっていて、あああ、松林図屏風見れないっ!と、その後早足で廻りました…。思っていたより広く、どの作品もすごいので、なかなか松林図屏風の部屋までいけないとあせっていたら、その日は閉館時間が30分延長されなんとか全て余すところなく見ることができました。

もう、線、線、線!!!でした。前半の絵仏師としてのしっかりと書き込んだ線、そしてだんだんと自由に力強くなる線、大胆な線、猿や鳥や猫のほわほわと柔らかい線、じっくり見るといろいろなところにある細密な線、まさに「絵師」の進化の過程を見るようでした。縦10mの仏涅槃図は、さぞ大きいんだろうなあと心の準備万端でしたが、実物を見るとあまりの迫力でリアルにマンガみたいに口があんぐり開きっぱなしでした。

そして松林図屏風の部屋へ。もう老若男女、みんなまさに息をのむという感じで、それまでは「すごいわね~、素敵ね~」「色がいいね」「構図のバランスが抜群」「これはさっぱりしてるね」等々、みな口々に言ってたけど、松林図屏風の前では言葉を失いじっと見入ってるようでした。赤瀬川原平さんが「しーんという静寂をまさに絵で表している」と言われてたとおり、混雑してるにもかかわらず、その部屋だけは静寂が広がってるような感じでした。何とも言えない気品があり、日本人の美意識を究極に表した一枚だと思いました。ガラス越しの目の前の絵を観ながら、四百年前に長谷川等伯がまさにこの絵に向かって描いてたんだと、生の原画はあらためて圧倒的な力があると思いました。

没後四〇〇年 特別展 長谷川等伯

展覧会ちらし

松林図屏風右隻部分ポストカード

松林図屏風〈右隻部分〉ポストカード 以前購入したもの

松林図屏風右隻部分ポストカード

松林図屏風〈右隻部分〉ポストカード 今展で購入したもの
[ライブ&イベント
五十嵐威暢さん
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今号の芸術新潮より、五十嵐威暢(いがらし・たけのぶ)さんの新連載「デザインと彫刻とぼくのクロニクル」がスタートしていました。
五十嵐さんは、パルコのロゴや数々の大手企業CI、ニューヨーク近代美術館のカレンダーなど、グラフィック、プロダクトデザイナーとしてさまざまな一流デザインを世に生み出してこられ、94年に彫刻家に転身された方です。通っていた大学でタイポグラフィに関する講演があり、その壇上者の一人が五十嵐さんだったのが知ったきっかけで「これぞ、ザ・デザイン!」という感じの、たくさんの手掛けられたものを紹介されました。そしてもっと自分の手で感触を感じながらいろいろ作っていきたいので今はデザインをきっぱり辞め彫刻作品を作っていると言われ、あれだけの技量と才能があるのにもったいないななんて思ったりしました。

そんな五十嵐さん、当時NYのADC審査の手伝いをしていた時(世界各国からエントリーされた全作品を開封し、各フロアにずらっと並べた長テーブルにカテゴリー別に並べていき、その上に白ロール紙をひきミルフィーユのように何層にもひたすらつみあげていく。そして審査が終わる端からそのミルフィーユの層を片付ける、という手伝い)グラフィック部門の審査員の一人として参加されていたのです。とても控えめにどことなく居づらそうな感じで審査されてたような記憶があります。そんな中、どこの学校に行ってるの?と、少し話しかけていただいたというのに、何を話され自分が何を質問したかもあまり覚えてなく…規模は違えどこちらももったいないです。一学生に対しても同じ目線で話される柔和な姿がとても印象に残りました。毎号の連載楽しみです。

過去のデザイン作品が少し見れます。
http://aworks.tamabi.ac.jp/tb012002.htm
[雑記
モモタロウ画伯
モモタロウ画

山口県下関市にある水族館「海響館」のアシカショーで、アシカのモモタロウくんに目の前で描いてもらった姪っ子の似顔絵です。

描いてるところ
[雑記
兄弟猫
トラブチクロ

世代は違えどみんなお母さん猫の子どもでたぶん異父兄弟のトラ、ブチ、クロ。見かけるたびに写真を撮りまくっていたので、すっかりカメラ慣れしてました。

DiMAGE Xi
[猫の写真
シンコクナハナシ
白仙人猫

実家から不在着信があったので電話すると、少し間をおいて「深刻な話し」と母。一瞬なんだろうとかたまってる合間に「いま手元に書類はある?もう3月だしそろそろ用意せんと。書き方を教えたげよう」、と。
深刻な話しではなく申告の話しでした。まぎらわしい…!

SLR690 またたびにうっとり中の白仙人猫
[猫の写真
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